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白洲正子

☆日本語が下手になった理由☆

  『 花にもの思う春 』   日本語を使うすべての人、どんな形であれものを書く人ならば 目を通して損はない一冊だと思います。 白洲正子による新古今和歌集の歌論書ですが 日本の文学や美術、芸能、そして武芸にいたるまで もっと広げて […]

『美しくなるにつれて若くなる』

  大好きな白洲正子のエッセイです。 『美しくなるにつれて若くなる』     彼女の本といえば日本文化に関する深い随筆が多いですが、 こちらは若い方一般にむけて書かれたもので、一見読みやすいです。 が、さすが白洲正子、奥 […]